eneloop OEM事情2023

新エネループ登場

パナソニックの乾電池互換充電池がeneloopに一本化された。カタログスペックで勝るエボルタを統合するため、容量が1,900mAh から2,000mAh に向上。パッケージも時代の要望で紙となったが、ロゴは残念ながら Panasonic のままで、 eneloopロゴの復活はならなかった。
FDK製OEMニッケル水素充電池の主要メンバーがモデルチェンジしたので、 eneloopの兄弟事情2023を調査してみた。
メーカー品名型番容量(mAh)繰り返し回数(新)
PanasoniceneloopBK-3MCD2,0002,100 (600)
PanasoniceneloopBK-3MCC1,9002,000
富士通富士通充電池HR-3UTC1,9002,100 (600)
東芝IMPULSETNH-3ME1,900
LOHACO単三充電池HR-3STD-ASK1,9002,000
日本製、と明記されているのは上記4メーカーくらい。価格は富士通、LOHACOが単三4本で1,000円を切っていて、eneloopは1,600円台。LOHACOのはデザインもシンプルで分かりやすい。

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