T.O blog

通勤車のタイヤ交換

トレッドに点々とシーラントが滲む
シーラントの滲み


通勤車のタイヤが摩耗して、トレッド面に点々とシーラントが滲むようになった。リムに履かせたままだと分からないけど、外してみるとセンターがペラペラになっていた。このタイヤを履いたのは3月なので、ざっと半年、2,000kmちょっと。グラベルキング、チューブドの32Cはもっと使えた記憶があるので、カラータイヤは耐摩耗に劣るのか。

摩耗したグラベルキング

重量が38Cで370g、グラベル系のタイヤは35Cから40Cで400gを切っているものはなかなかなく、グラベルキングのトレッドは元々薄めに作られてる模様。太い割に走り出しの軽快感あるのは重量の軽さのおかげでもあったんだろう。

Good year county 35C TLC

で、適当にチューブレスなタイヤを見繕って交換。100%舗装路なので、センターにブロックがないチューブレスタイヤ、35Cあたり、ということで、セール価格になってたグッドイヤー・カウンティ35Cを購入。480gと重くなっているが、フロアポンプだけでビードが上がるので組みやすくてありがたい。摩耗したのは後輪なので、フロントに使ってたグラベルキングを後輪に回し、新品のグッドイヤーを前輪に履かせた。

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