T.O blog

ウィンカー球交換

コーティングの禿げたものと新品のウィンカー球

ウィンカー球

車検前の点検で、ウィンカーの球のアンバー色コーティングがボロボロになっていたに気づいていたので、ランプの交換方法確認して交換。マニュアル引くと、PY21Wとあるが、国内だと同じ規格で、S25ピン角違い(BAU15S)となる。コーナンに行って購入。Amazonでも2個ペアで600円くらい

テールランプユニット

交換は簡単で、リアの荷室からウィングナットを2個緩めると、ユニットごと外せるはず、なのだが、ナットが手で緩められず、水栓ドライバーを買って交換。

点灯時間の短いブレーキランプとウィンカー、バックランプは電球(S25)、夜の走行中は点きっぱなしになるテールランプはLED。消費電力の削減効果の少ないところは電球のまま、とコスト判断がシビア。

S25球のウィンカー、ブレーキランプ、バックライトとも、LED電球が売られているが、球切れ検知機能に引っかからないように、21W相当の電流が流れるようにLEDと並列に抵抗が入っているらしい。LEDにすると球は切れなくなるけど、怪しいプロダクトしかないので信頼性は電球と比べると低いんじゃなかろうか。

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